お知らせ2013.01.06 今回のIVDSC基板のバグ情報です。


LH0032を使ったI/VDSC基板


2009.10.04  LH0032を使ったI/VDSC基板の配布は実現するか?


実現しました、最新情報は↓下の方にあります。

ksさんが企画されて私がアートワークしたI/VDSC基板ですが、ksさんの許可をもらったので配布を行おうかと思います。
ただ今回はLH0032AMP基板よりずっと数が少なそうなので1枚2,500円、1セット5,000円くらいになってしまいそうです。
はたして配布出来る人数(枚数)に届くかどうか2週間くらい募集いたします。
下記の画像は試作時のサンプル画像です。


2009.10.05
LH0032を使ったI/VDSC基板の配布決定
配布出来る枚数が集まりましたので
LH0032を使ったI/VDSC基板の配布決定しました。
思ったより人数が多かったので1セット送料込みで4,000円に値下げできそうです。
少し早目ではありますが、募集は今週の金曜までとさせてください。


2009.10.08

お約束事

・これはあくまでも実験基板です、キットではありません。
・LH0032は付属していません。
・LH0032の入手方法も私は知りませんのでどこで買えますかという質問には答えられません。
・組み立てに必要な情報は本Blog上で公開しますので動かないので直してくださいといった依頼には答えられません。
・組み立て後の転売はOKですが生基板の転売は禁止いたします。
LH0032は大変高性能で価格も高いので大事なICを壊さないよう細心の注意をして実験してください。
配布数量が決定してから発注し基板が出来上がってくるまで3週間かかります、その後発送となりますので
長くお待たせしてしまいますがご容赦ください。


今回配布の基板は標準でメタル缶のツェナーを使用するパターンになっていますがメタル缶のツェナーを
入手出来ない場合はどうするかということですが、写真の様に全ての基板に龍一さん考案のシャントレギュレータ基板
が付属していますので対応してください。
また、現在アートワークしている基板ではチップLED(1608サイズ)を並べるようにしました。
普通のLEDはどうやっても載らなかったのですみませんがチップのLEDでお願いします。
空中配線でLEDを並べても良いです。



2009.10.11  I/VDSC基板のアートワーク チップLED搭載バージョン。


メタ缶のツェナーが手に入らない場合を考慮してチップLEDで組めるようにしてみました。

2009.10.12  I/VDSC基板のアートワーク 普通のLED搭載バージョン。


メタ缶のツェナーが手に入らない場合を考慮して普通のLEDで組めるようにしてみました。秋葉ミーティングで
なんとか5mmのLEDを入れてくれ、入るだろうということで頑張りました。
本日基板を発注しましたので11月4日あたりの納品となると思います。





回路図と部品表を公開します。

回路図 回路図を公開します。

2009.11.29 LED電源の調整について。LED電源の電圧が合わない場合

部品表 部品表をksさんが作ってくれました。

部品表買い物用 部品表買い物用をksさんが作ってくれました。

2009.11.29 LED電源の調整について。LED電源の電圧が合わない場合

2009.11.21 I/VDSC基板のBUG情報LED1と2以外のLEDのシルクの向きが逆でした。

写真のごとくバラックではありますが、I/VDSC基板の音だし完了しました。
I/VDSC基板は銅箔140uなので半田付け不良でなかなか全てのLEDが
点灯しませんでした。
音の方は曲が始まったとたん「はっと驚きました」なるほどこんな
解像度の高い音は聴いたことはありません、まだDAC1794-3.5の電源は
5VLED電源一発で使っているし±15VのLEDはリップルフィルタが2重に
かかってしまっていますがちょっと時限が違う音です。
今後電源を分けて作るのが楽しみです、まずはリップルフィルタを
1段削らなくては。




11月 29, 2009 トランスの発熱

I/VDSC基板の±15V系に用いたトランスは何時ものトロイダルで22Vの7VAの物を使いました。 30分くらい聴いてからトランスを触ってみるとかなり熱いです、ちょっとまずいかな。 15Vの7VAに変えると-側が15Vギリギリになってしまいます、これは18Vあたりでもう少し 容量の大きな物にするかLとRでトランスを分ける等の変更が必要になります。

2010.02.07 LH0032のI/VDSCのチューニング


LH0032のI/VDSCのチューニング、LUCYさんと同じく電源を分けてグレードアップを図ります。
まずはANALOGの5VとDIGITALの5Vを分けてみました、トランスも別々です、しかし
これはあまり変化がありませんでした、もともとLED電源を2個のLED電源にしたので
変化が小さかったのかもしれません。
次にDIGITALの3.3Vを別電源化しました、これは結構効きましたひとつグレードが上がった音になりました。
とりあえずこれで良いかなー、あとやるとしたらLとRを別電源にするくらいでしょか
ケースの敷地にももう1つ電源が入れられるようにしてあるのでしばらくこのまま楽しもうと思います。







2010.02.11 LH0032のI/VDSCのチューニングその2 安井式フィルター


以前からやってみようやってみようと思いつつ先延ばしにしていました。
割と手軽に組みあがるのでもっと早くやっておけば良かったと思いました。
さて、その効果ですが、一言で言うとおちついた音になります。
シンバルのアタック音は際立ってその後の余韻が若干ノイジーというか
歪んでいる感じがあったのですが見事に取れました、これはこのまま入れて
おきましょう。



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