2011.08.12 MEMORY BUFFER Manual
仕様書のPHILIPS系のDACの設定が一部間違えているので正解をUPしましたこのページの下の方にあります。
組み立ての前に重要注意事項を読んでから組み立てて下さい。
1.C30,C32,C40,C42は裏付けで0.1uを取り付けること。裏付用のコンデンサは後から気がついてレターパックのベロの部分にいれてあります。
2.R16〜R21、R16,R17,R18,は47Ω 間違えやすいので注意 >>間違えていました R16,R17,R18,R20は47Ω、R19,R21は47KΩが正解です。20130108
3.R22〜R24は通常取り付けてはいけません。パルストランス受けの場合だけ必要
4.X1とX3は同時に付けないこと、X1が付いていたらX3は付けない
5.X2とX4は同時に付けないこと、X2が付いていたらX4は付けない
6.R2〜R4は同軸受けでパルストランスを使わない場合(コンデンサ受け)必要、これが標準
7.逆にパルストランスを使う場合R2〜R4を外してR22〜R24を取り付けます。
8.電源を入れる前に組み立て情報の電源のチェックの仕方を良く読んで下さい。
仕様書です。
組み立て情報です。
回路図です。
部品表です。
pin配置です。
今回のMEMBUF基板、では、Phoeniciaさんにずいぶんお世話になりました、WM8741を使ったDACでは
ご自分でチューンされたROMを作っていらっしゃいます。参考になると思いますよ。
スペシャルなROMを分けてもらえるかもしれません。
Phoeniciaさんのページ
2011.08.12 PHILIPS 系の設定
仕様書のPHILIPS系のDACの設定が一部間違えているので正解をUPします。
この設定でちゃんと音が出ています。
2011.08.21 FN1242 PCM1794 系の設定
くどい様ですがこれが。FN1242 PCM1794 系の設定です
この設定でちゃんと音が出ています。
2011.10.09 WM8741の設定
WM8741の設定例をPhoeniciaさんにいただきました。
CN4のRMCKピンからOSRが出ているので接続を忘れないでください、詳しくは藤原さんのマニュアルを参照して下さい。
DAC7841側のジャンパ設定を忘れないようにしてください。
2011.08.07 MEMBUF基板の電源
私のMEMBUF基板、は192KHz以外ではあまり電源を食いません、そこで今までDAC本体から電源を取っていました
が、電源だけ別立てで用意するテストもしてきました。
下の写真がそれですが、使っているトランスはノグチのパワートランス6.3V-3Aです、これの5Vタップから
電源を取り出して私の5V-3.3V電源基板で整流して使っています。これでだいたい8.5Vくらいになって
ちょうど良い感じです自分で言うのもナニですがこの電源基板は1.2V〜10Vくらいまで使えるので便利です。
今回の基板ではTr1に2SC3291や2SC3421といったPcの大きなトランジスタを推奨していますが、192KHzを使わない
のであれば通常の2SC2910でも十分です。
そしてもう1つがこれ、
いつものトロイダルトランスです、これも8.6Vが得られて丁度良いです。
RS-ID278-6964
Nuvotem 60030 7V-0.5A
です。
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